預言者の記録、、、(キリストの言葉)31、

人も又初めに神と共に居た、英知即ち真理の光は、創造される事も、作られる事も無く、実に相する事の出来ない物である、

総ての真理は、神が其れを置かれた領域において独立し、其れ自体で作用する、総ての英知も同様である、そうで無ければ、存在と言う物は無い、

見よ、此処に人の選択の自由があり、又此処に人の罪の宣告が有る、何故成らば、初めから在った物が分かり易く示されて居るのに、彼等が其の光を受け入れ無いからである、

其の霊が光を受け入れ無い者は皆、罪の宣告の下にある、

人は霊である、元素は永遠であり、分離し無い様に結合した霊と元素は、満ち満ちる喜びを受ける、此れ等が分離する時、人は満ち満ちる喜びを受ける事は出来ない、

其の元素は神の幕屋である、誠に、人は神の幕屋、即ち神殿である、そして、如何なる神殿でも汚されると、神は其の神殿を滅ぼすであろう、、、と有ります、。教義と聖約。