預言者の言葉、、、(祈り)2、

神は手を置いて印を押して、時と季節とを変え、彼等の思いを暗ました、其れは彼等が神の驚くべき業を理解出来ない様にする為であり、又神が彼等を試し、彼等自身の悪巧みによって彼等を捕らえる為である、又彼等の心が腐敗して居るので、彼等が進んで、他の人々の上に齎し、他の人々に受けさせたいと思って居る事が、彼等自身の上に最大限に及ぶ様にする為である、又彼等を失望させる為であり、彼等の望みを絶つ為であり、此れから多くの年が経たない内に、彼等と其の子孫が天の下から一掃されて、誰も壁の側に立つ者の居無い様にする為である、と神は言う、

私の油注がれた者に向かってかかとを上げる者は皆呪われる、と主は言う、私の油注がれた者が私の前に罪を犯す事無く、私の目に適う事と私から命じられた事を行ったのに、彼等は罪を犯したと叫ぶ者は皆呪われる、と主は言う、

しかし、戒めに背いたと叫ぶ者は、彼等自身が罪の僕であり、不従順の子等であるから相叫ぶのである、又、私の僕達を束縛と死に至らせ様と、偽り誓って彼等を訴える者、彼等は災いである、彼等は私の幼い者達をつまずかせたので、私の家の儀式から絶たれるであろう、

彼等の籠は満たされる事無く、彼等の家と倉は朽ち果て、彼等自身は彼等にへつらった者達に見下されるであろう、彼等も彼等の後の子孫も代よ、神権を受ける権利を持たないであろう、彼等に取っては石臼を首に掛けられて、海の深みに沈められた方が良かった、

私の民を苦しめ、追い出し、殺し、又彼等について不利な証言をする者は皆災いである、と万軍の主は言う、蝮の子等は地獄の罰を免れ無いであろう、、、と有ります,。教義と聖約。