預言者の言葉、、、(祈り)8、

おお、主なるイスラエルの神よ、貴方の御名に感謝します、真心から御前を真直ぐに歩む貴方の僕達に対して、聖約を守り、憐れみを示して下さる主なるイスラエルの神よ、貴方は此の地カートランドに貴方の御名の為に宮を建てる様に僕達に命じられました、

おお、主よ、御覧の様に、僕達は貴方が命じられた通りに行いました、聖なる御父よ、私達は貴方の懐に居られる御子イエスキリストの御名によって、即ち其の御名によってのみ、人の子等に救いが齎される御方の御名に依って願い求めます、おお、主よ、何とぞ、貴方が私達に建てる様にお命じになった、貴方の僕である私達の手で造られた此の宮を受け入れて下さいます様に、

貴方は私達が酷い艱難を経て此の仕事を成し遂げた事を御存知です、人の子が其の民に御自身を現わす場所を得られる様に、私達は貴方の御名の為に宮を建てる為、貧しい中から私達の持ち物を差し出しました、貴方は私達に与えて下さった啓示の中で、私達を友と呼び、此の様に言われました、私が貴方達に命じた様に貴方達の聖会を召集しなさい、

又、総てが信仰を持って居る訳では無いので、貴方達は知恵の言葉を熱心に求め、互いに教え合い為さい、誠に最良の書物から知恵の言葉を探し求め、研究によって、又信仰に依って学問を求め為さい、

貴方達自らを組織しなさい、総ての必要な物を用意しなさい、そして、一つの家、即ち祈りの家、断食の家、信仰の家、学びの家、栄光の家、秩序の家、神の家を建てなさい、

其れは、貴方達の入って来る事が主の名によって行なわれ、貴方達の出て行く事が主の名によって行なわれ、貴方達の挨拶が何時もいと高き方に向かって両手を挙げて主の名によって行なわれる為である、、、と有ります、。教義と聖約。