アブラハム書、、、(26)

神々は地を組織して、青草が其の種から生える様にし、又草が其の種から生え、種類に従って種を生じる様にされた、又地を組織して、木を其の種から生えさせ、種類に従って同じ物の実を生じる種を持つ実を結ぶ様にされた、神々は其れ等が従うのを見られた、そして、神々は日を数えられた、夕から朝までを夜と呼び、朝から夕までを昼と呼ばれた、其れが第三の時であった、

神々は天の大空に光を組織して、其れ等に昼と夜とを分けさせ、又其れ等を組織して印しの為、季節の為、日の為、年の為とならせ、又其れ等を組織して天の大空に在って地を照らす光と成らせられた、すると其の様に成った、神々は二つの大きな光を組織して大きい光を組織して、大きい光に昼を司さどらせ、小さい光に夜を司らせられた、又小さい光と共に諸々の星も置かれた、神々は此れ等を天の大空に置いて地を照らさせ、昼と夜とを司どらせ、光と闇とを分けさせられた、神々は命じられた此れ等の物が従うまで見守もられた、夕から朝まで夜があり、朝から夕まで昼があった、其れが第四の時であった、、、、と有ります、。