思想には神の立場の思想とサタンの立場の思想が有る

思想には二種類の思想が有る様に思えます、一つは永遠の存在の神の立場の思想であり、もう一つは短期拡張破壊滅亡の立場のサタン、悪魔の思想です、此れは地上主義であり、現実主義であり、利得主義で、来世は任せなさい、良い所に行けますよ、でどんな処か分から無い、そんな気がします、

新約聖書の黙示録に、赤い獣に乗った女の誘惑と権威と姦淫とに依って、自分のみ、自分等のみが勝利を得れば良いのだと言う思想に支配された国、都が、様々の災害、死、悲しみ、飢饉、に依って焼かれて滅びる様が描かれています、

[ああ、禍だ、大いなる都、不落の都、バビロンは禍だ、お前に対する裁きは一瞬にして来た]と有ります、そんな気がします、