神に逆らうものが悪で有って、義に反するからです、

義とは何で有ろうか、其れは正しい事でしょう、正しく無い事は不正で有って、悪に通じます、神は完全な方だから正義の方でも有ります、神に敵対する者は不義を好んで居る者かも知れません、不義を行なう者は悪人と言う事に成ります、

神が人に求めているものは何でしょうか、其れは正義、つまり、忠実で有り、忠義でしょう、間違ってはいけません、自由を与えられて居るから悪をやっても良いと言う事では無いのです、悪を行なう事は最初から禁じられているのです、しかし、人はサタンの誘惑に惑わされて、悪の世の中に突っ走って行きます、聖典に、此の様に有ります、

全世界は罪の状態に在り、暗闇の下で、又、罪の束縛の下で呻いて居る、其れは彼等が私の元に来ないからで有る、私の下に来ない者は、罪の束縛の下に在るので有る、誰でも私の声を受け入れ無い者は私の声を知らず、私に付く者では無い、此れに依って、義人と悪人の違いを知り、全世界が罪と暗闇の下で呻いて居るのを知る事が出来る、と有ります、心の平安、自分は何時死ぬのだろう、死んだら如何成るのだろう、病気は治るだろうか、生活して行けるだろうか、暗黒の不安は様々有ります、

私を受け入れる者は私の父を受け入れる、私の父を受け入れる者は私の父の王国を受けるので有る、と有ります、。