ジョセフ、スミスの記録、、、(啓示)2、

又、誠に私の僕ジョセフ、スミスが、ニーファイ人の記録を受けた後、神の憐れみによって、神の力により、モルモン書を翻訳する力を持てる様にする為であった、又、此れ等の戒めを与えられた人々も此の教会の基礎を据える力と、暗黒から、又暗闇から、全地の面に唯一誠の生ける教会を齎す力を持てる様にする為であった、教会について言えば、主なる私は此れを心から喜んで居る、しかし、其れは全体について言うのであって、一人一人を指すのではない、主なる私は、ほんの僅かでも罪を見過ごしにする事は無いからである、其れでも、悔い改めて主の戒めを守る者は許されるであろう、

又、悔い改め無い者は、既に受けている光さえ取り去られる、私の御霊は何時でも人を励ます訳では無いからである、と万軍の主は言う、更に又、おお、地に住む者よ、誠に、私は貴方方に言う、主なる私は、此れ等の事を進んで総ての肉なる者に知らせ様と思う、

私は人を偏り見無い者であり、其の日が速やかに来る事を総ての人が知る様にと望んで居るからである、平和が地から取り去られ、悪魔が自分の領域を支配する力を持つ時は未だ来て居無いが、其れはもう近い、そして、主も聖徒達を支配する力を持ち、彼等の中で治め、又イドマヤ、即ち世を裁く為に降って来る、

此れ等の戒めを調べなさい、此れ等は真実であり、確かであって、此れ等の中にある預言と約束は総て成就するからである、主なる私が語った事は、私が語ったので在って、私は言い逃れをし無い、例え天地が過ぎ去っても、私の言葉は過ぎ去る事が無く、総て成就する、私自身の声に依ろうと、私の僕達の声に依ろうと、其れは同じである、見よ,見よ、主は神であり、御霊は証する、そして、其の証は真実であり、真理は永久に何時までも変わら無い、アーメン、、、と有ります、。教義と聖約。