ジョセフ、スミスの記録、、、(啓示)52、

見よ、私は貴方、オリバーに言う、私が与えた啓示と戒めに関して、貴方が慰め主によって教会員に教える総ての事を、教会員は聞かなければ成らない、しかし見よ、誠に、私は貴方に言う、私の僕ジョセフ、スミスの他に、誰も此の教会で戒めと啓示を受ける為に任命される者は居無い、彼はモーセの様に戒めと啓示を受けるからである、貴方は、私が彼に与える事にアロンの様に従順であり、力と権能を持って其の戒めと啓示を教会員に忠実に告げなければならない、

貴方はどんな時でも、教会員に語り、或いは教え、或いは何時でも戒めを与える様に、慰め主によって導かれるならば、貴方は其れを行う事が出来る、しかし、貴方は戒めとして記すのでは無く、知恵を持って記さなければ成らない、又、貴方は貴方の長であり、教会の長である者に命じては成らない、私は彼に代わる別の者を彼等の為に任命するまでは、奥義の鍵と封じられている啓示とを彼に授けたからである、

さて見よ、私は貴方に言う、貴方はレーマン人の所へ行き、私の福音を宣べ伝えなければ成らない、そして、彼等が貴方の教えを受け入れるならば、彼等の中に私の教会が設立される様にしなければ成らない、又、貴方は数々の啓示を受けるであろうが、其れ等を戒めとして記しては成らない、、、と有ります、。教義と聖約。