ジョセフ、スミスの記録、、、(啓示)56、

シナイ山であった様に、ラッパが長くかつ高く鳴り響き、全地が振動するであろう、そして、彼等、即ち私にあって死んだ者が、義の冠を受ける為に、私の様に義の衣を身に纏い為に、私と共に居て私達が一つと成る為に出て来るであろう、

しかし見よ、私は貴方方に言う、此の大いなる日が来る前に、太陽は暗くなり、月は血に変わり、星は天から落ちるであろう、又、上には天に、下には地に、更に大きな数々の印しが有るであろう、又、多くの人が涙を流し、泣き喚くであろう、

又、激しい雹を伴う嵐が送られて、地の作物を損なうであろう、そして又、世の悪の故に、私は悪人に報復しよう、彼等が悔い改め様とし無いからである、私の憤りの杯は満ちて居るからである、見よ、彼等が私の言う事を聞かなければ、私の血は彼等を清め無い、

其れ故、主なる神で有る私は、地の面に虻を送る、其れ等は地に住む者に取り付いて其の肉を食い、蛆を生じさせるであろう、そして、彼等の舌は強張り、彼等は私に反対して語る事が出来なく成る、又、彼等の肉は骨から離れ、目は其の穴から落ちるであろう、其の時、森の獣と空の鳥は彼等を貪り食うであろう、

又、全地の淫婦である大きな忌まわしい教会は、此れ等の事について語った預言者エゼキエルの口を通して語られた通りに、焼き尽くす火によって倒されるであろう、此れ等の事は未だ起こって居無いが、私が生きて居る様に確かに起る、忌まわしい行いが支配する事は無いからである、、、と有ります、。教義と聖約。