ジョセフ、スミスの記録、、、(啓示)95、

其れから、主の腕が諸々の国民に下る、そして其の後、主は此の山の上に足を置く、すると、此れは二つに裂ける、又、地は揺れ動き、あちら此方とよろめき、又天も震える、

又、主は声を発し、地の果てに至る総ての者が其れを聞く、そして、地の諸々の国民は嘆き悲しみ、笑った者達は自分の愚かさを知るであろう、

災いが嘲笑った者を覆い、嘲る者は焼き尽くされるであろう、又、罪悪の機を窺がう者は、切り倒されて火の中に投げ込まれるであろう、

其れから、ユダヤ人は私を見て、貴方の両手と両足の此の傷は何ですか、と言うであろう、其の時、彼等は私が主である事を知る、私は、此の傷は、私の友の家で負った傷である、私は上げられた者である、十字架につけられたイエスである、神の子である、と彼等に言うからである、

其の時、彼等は自分達の犯した罪悪の故に涙を流す、其の時、彼等は自分達の王を迫害したので、嘆き悲しむであろう、

其れから、異教の諸国民が贖われる、そして、律法を知らなかった者は第一の復活に与かる、彼等は其れに堪えられるであろう、

又、サタンは縛られて、人の子等の心の中に決して場所を得られ無いであろう、

私が栄光の中に来る其の日に、私が十人の乙女に付いて語った喩えは成就するであろう、、、と有ります、。教義と聖約。