預言者の言葉、、、(示現)27、

兄弟達よ、私達は此の様な偉大な大義において前進し様では有りませんか、退かずに前に進んで下さい、兄弟達よ、勇気を出して下さい、勝利に向かって進み、進んで下さい、心を喜び楽しませ、大いに喜んで下さい、地は声を放って歌いなさい、死者は、王なるインマヌエルに向かって永遠の賛美の歌を語り出しなさい、王なるインマヌエルは、私達が死者を獄から贖える様にする方法を、世界が存在する前に定められました、獄に居る者達は解放されるのです、

山々は喜び呼ばわり為さい、総ての谷よ、声高らかに叫びなさい、総ての海と乾いた地よ、貴方達の永遠の王の驚異を告げなさい、川よ、小川よ、せせらぎよ、喜びを持って流れ下りなさい、森と野の総ての木々は主を褒め称えなさい、硬い岩よ、喜びの涙を流しなさい、太陽と月と夜明けの星は共に歌いなさい、神の子等は皆、喜び呼ばわりなさい、

永遠の創造物は永久に何時までも神の御名を称えなさい、更に又、私は申します、栄光と救いと誉れと不死不滅と、永遠の命と、又王国と公国と力を私達の耳に宣言する天から聞える声は、何と栄えある事でしょう、

誠に、主の大いなる日は近付いて居ます、主の来られる日には、誰が堪えられるでしょう、主が御姿を現わされる時に、誰が立って居られるでしょう、

主は精錬する者の火の様であり、布晒しの灰汁の様です、主は銀を精錬し清める者として座に着き、レビの子等を清め、金銀の様に彼等を清め、彼等が義を持って捧げ物を主に捧げられる様にされます、従って、私達は教会として、又民として、又末日聖徒として、義を持って捧げ物を主に捧げましょう、又、主の聖なる神殿が完成する時、私達の死者の記録を載せた、其の侭受け入れるに値する書を其処に捧げましょう、

兄弟達よ、私は此の件に付いて沢山の事を貴方達に申し上げたいと思いますが、今の所は此れで終り、別の折に此の件を続ける事にします、何時もの様に、私は貴方達の卑しい僕であり、決して離れる事の無い友人です、ジョセフ、スミス、、、と有ります,。教義と聖約。