アブラハム書、、、(15)、

従って私達がハランからジェルションを通ってカナンの地へ向かう旅をして居た時、永遠は私達の覆いであり、私達の岩であり、私達の救いであった、

さて、私アブラハムはジェルション地で祭壇を築き、主に捧げ物をして、私の父の家から飢饉が去って彼等が滅びる事の無い様にと祈った、其の後、私達はジェルションから其の地を通ってシケムの地に着いた、其れはモレの平野にあり、私達は既にカナン人の地の境に入って居た、私はモレの平野の其処で犠牲を捧げ、心から主に呼び求めた、既に此の偶像礼拝をする民族の地に入って居たからである、すると、主は私の祈りに答えて私に現われ、私は貴方の子孫に此の地を与える、と言われた、、、と有ります、。