アブラハム書、、、(24)、

其の後、主は、降って行こう、と言われた、そして、彼等は最初に降って行き、彼等即ち神々は天と地を組織し、形造られた、地は形造られた後、虚しく、荒涼としていた、彼等は地の他に何も形造って居られ無かったからである、そして、闇が深い淵の面を支配し、神々の御霊が水の面を覆っていた、

彼等神々は、光有れ、と言われた、すると、光が有った、彼等神々は其の光を知覚された、其れが輝いて居たからである、そして、彼等は其の光を闇から分けられた、即ち光が分けられる様にされた、神々は光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた、夕から朝までを夜と呼び、朝から夕までを昼と呼ばれた、此れが、彼等が昼、夜と呼ばれた物の最初、即ち初めであった、