モーセの書、、、(7)

一つの地球と其の天が過ぎ去ると誠に別の物が生じる、私の業にも私の言葉にも終りが無いので有る、見よ、人の不死不滅と永遠の命を齎すこと、此れが私の業であり、私の栄光である、

さて、私の子モーセよ、私は貴方が立って居る此の地球に付いて貴方に語ろう、貴方は私が語る事を書き記さ無ければ成らない、人の子等が私の言葉を価値の無い物と見なし、貴方が書き記す書から其の多くを取り去る日に、見よ、私は貴方の様な者を一人立てよう、そして、貴方が書き記す物は人の子等、即ち其れ等を信じる総べての者の中に再びあるであろう、此れ等の言葉は其の者が人の子等に知られる事の無い山の中でモーセに語られた、そして今、其れ等は貴方に告げられて居る、信じる者の他、誰にも其れ等を示しては成らない、誠に其の通りである、アーメン、、、と有ります、。