モーセの書、、、(9)

神で在る私は、天の下の水は一つ所に集まれ、と言った、すると其の様に成った、又神で在る私は、渇いた地に在れ、と言った、すると其の様に成った、神で在る私は渇いたを地と呼び、水の集まった所を海と呼んだ、そして神で在る私は見て、自分が造った総べての物を良しとされた、神で在る私は言った、地は青草と種を持つ草と種類に従って実を結ぶ果樹と種の在る実を結ぶ木を地の上に生えさせよ、すると私が語った様に成った、

地は青草と種類に従って種を持つ総べての草と種類に従って種の在る実を結ぶ木とを生えさせた、そして神で在る私は見て、自分が造った総べての物を見て良しとした、夕と成り、又朝と成った、第三日である、

神で在る私は言った、天の大空に光が有って、昼と夜とを分け、印しの為、季節の為、日の為、年の為に成り、天の大空に有って地を照らす光と成れ、すると其の様に成った、神で在る私は二つの大きな光を造り、大きい光に昼を司らせ、小さい光に夜を司どらせた、大きい光とは太陽であり、小さい光とは月であった、又諸々の星も私の言葉に従って造られた、神で在る私は此れ等を天の大空に置いて地を照らさせ、太陽に昼を司らせ、月に夜を司らせ、光と闇とを分けさせた、そして神で在る私は見て、自分が造った総べての物を良しとされた、夕となり、又朝と成った、第四日である、、、と有ります、。