イスラエルの旗!

見よ、私は異邦人の中で驚くべき業を始める其の日には、異邦人の数は多い、私が驚くべき業を行なうのは、人の子等に立てた聖約を思い起こして、イスラエルの家に属する私の民を再び連れ戻す業に着手する為である、私の言葉を地の果てまで響き渡り、イスラエルの家に属する私の民にとって旗と成る、そして、私の言葉が響き渡るので、多くの異邦人は、聖書か、聖書か、我々は既に聖書を持って居る、此れ以外に聖書が有るはずが無いと言う、主なる神はこう言われる、愚か者よ、彼等は聖書を持つが、其れは昔私が聖約を交わした民、ユダヤ人から出るもので有る、彼等はユダヤ人から得る聖書について、ユダヤ人にどの様に感謝して居るか、誠に異邦人は如何言う積もりか、彼等はユダヤ人が負った労苦と労力、骨折り、又自分達に救いを得させる事に成ったユダヤ人の、私に対する努力を思い起こして居るか、おお、異邦人よ、貴方方は、昔私が聖約を交わした民、ユダヤ人を覚えて居たか、異や逆に貴方方は彼等を呪い、憎み、彼等を元の状態に戻そうとはしなかった、しかし見よ、主なる私は私の民を忘れた事は無いので、此れ等総ての事の責めを貴方方自身の頭に求める、聖書か、我々は既に聖書を持って居る、だから他に聖書は必要無いと言う者よ、貴方方は愚か者で在る、貴方方はユダヤ人に依らずに聖書を手に入れたか、貴方方は、国民は数多く有る事を知ら無いのか、主であり、貴方方の神で有る私が総ての人を造った事、又私が海の島々に居る者達を覚えている事を知らないのか、又私が上は天を治め、下は地で治めて居る事、そして私の言葉を人の子等、即ち地の総ての国民に齎す事を知ら無いのか、、、、次に、、。